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大阪市駐車違反地獄 国の税収を支える悪徳商法 改善案

2017年4月4日記載

大阪市長にモノ申す。といいつつも、直談判や交渉など、非常に遠い、めんどうな話なので、ここに議論を記載して、みんながツイッターなどでシェア拡散してくれれば良いと思っている。

おそらく同じ思いで困っている、運送会社佐川急便のお兄さんや、クロネコのドライバー、酒類の配達業者さんなどの運転手さんにはぜひ見て、シェア拡散していただきたい。

 

駐車違反といってもいろんなタイプがある。筆者は実際に受けた駐車違反(?)について疑問に思うことを例に忙しい仕事の合間に執筆している。

 

【事件】2017年2月1日 事件は起きた。

諸事情で税理士事務所を訪れた際、バイクを駐車するため、道路内の白線枠に車両を止めおいた。

近くのパーキングチケット発券機に300円を投入しようとしたところ、コインを入れることができなかった。

約束の時間があったため、先に商談を済ませ、1時間以内にバイクに戻ったところ、駐車違反のシールが貼られていた。(以下 現物ステッカー)

放置車両確認標章

現認時間12分という仕事の速さ。

確認開始時刻 14:45 とある。確認までの時間が 14:57なので、わずか12分の現認となっている。

不服を申し立てるため。 06-6363-1234(天満警察署)へ電話すると、それは駐車違反だとの回答のみでした。こちらの言い分を聞こうともしなかった。

それも声を荒立てるような対応だった。その時の電話対応口は”ナカハラ”となのる人物だった。

そもそも、こちらの情報を警察側は吸い取るわけだが、ナカハラは本名か、芸名か、仮名かきちんとした裏付けのない(信用のない)情報だ。

もし何かあって、この対応者が不明となる場合、警察でたらいまわしにあうので、注意しよう。

 

私は警察の取り締まりそのものに疑問を感じている。その理由や新しい街づくりに関しては、後述する。

 

不服

もちろん、私は納得していない。白線内に駐車し、戻ってきてからですが、コイン投入が可能になっていたため300円を支払っています。15:39

こういったコイン式パーキングは、「駐車後速やかに料金を支払う」となっています。

つまり、1分以内に支払えとか、5分以内とかのルールはない。最大1時間後でもいいことになっている。1時間後が速やかか?それは誰も判断できないからである。ちなみに100円硬貨3枚を絶対に持っている自信は筆者にはない。

 

確認開始時刻 14:45 を駐車開始時間とする。コイン投入が15:39だから54分の駐車時間と立証することができる。それは、パーキングメーター利用証明書(控えは必ず保存)が証明している。

筆者からすれば、最低でも300円儲かっているわけだから、不服申し立てを認めてもおかしくない状況と思うのです。普通の民間企業の取引なら一般交渉として普通のことです。(例えば民間駐車場など。)

放置車両確認標章 違反内容

争点を今一度確認したい。なにが違反なのか?

放置駐車違反とある。これは表題であるが、詳細はというと、”駐車禁止場所”とある。はぁ?

って思いませんか。筆者は白線内に停めたと上記記述しています。つまりここが争点になりそうです。

引っかかった人多数?いまだに状況放置している天満警察署の実態。

白線内の駐車にもかからわず、白線内でないってどういうこと?

優良誤認が起因していると思われる。

その原因が以下の写真。実際の事件後すぐに取られた写真。

白線内駐車根拠

後ろに車が駐車されており、そのせいで車の下の白線は見えない(そして白線は薄くなっている。)

バイクの四方にも白線が目で見てはっきりとわかる。ここが問題の争点だ。

筆者は意図的に枠内に車両を駐車している。つまり有料駐車を理解して駐車しているのだ。

天満警察署 駐禁トラップ

白線を完全に消し去り忘れたようだ。これでは、後ろの4輪車が停めている白線と同じぐらい薄い。白線がタイヤとの摩擦によって徐々に削り取られているようだ。

白線内駐車根拠白線

筆者はこの場所に初めて駐車したわけだが、いままで何人の人が誤認したかは、だいたい想像がつく。

 

 

2月14日弁明通知書が届く

ようは、9000円支払えということ。もちろんこんなヤクザに支払いたくないので、拒否。

弁明書を添えて、封書にて提出先へ送付。82円切手を使用。

しかし、取り締まりを行っている警察に、弁明したところで、結果は同じだろう?ばかばかしくない?

弁明通知書

 

 

4月4日 放置違反金納付命令書が届く。

返事は黄色いマーカーの定型フォーマット文のみ、何を審議したのかの記述は一切なし。市民をなめています。本当に審議しているのかさえ、疑わしい。担当者個人名も一切なし。これを信用できると言えるのか?筆者はさらにエスカレートさせて、審査請求をすることにした。

放置違反金納付命令書20170403

つづく

 


駐車違反をゼロにする方法。言い方を変えれば、駐車を認め、料金を前納するということ。

                   <以下は草案>

運転者に対して駐車を”違反”と決めつけるほうが、経済的に良くない。駐車違反が原因で子供の飛び出し事故などの保護と、ニッポン経済の保護、どちらも優先されるべきだ。違反ではなく道路使用という発想である。

駐車禁止場所を大幅に減らし、その代わりに新しい料金の徴収方法を提供する。

これまでの方法

駐車違反車両に違反切符を貼り、現金を請求する。

これからの方法

運転者があらかじめ”道路使用金”を支払(前納)い、駐車管理者(いつも駐禁切符を切る天下り集団)が前納された料金から、現場で徴収するというもの。

この違いは、違反扱いにせず、前進的に経済を活性化させる意味も含め、道路駐車車両に対し、料金を一律で徴収するというもの。こうすることで、公平に道路を使用でき、徴収した代金のうち、徴収した地域へ寄付、還付させる。

駐車時間が長くなるほど、料金が加算されてゆく、累進料金で、一定以上になると民間の駐車場料金を超えるため、15分程度の駐車が平均駐車時間となる。

受けられる恩恵

地域・地方自治体:

地域の活性化が図れる、駐車代金を子供の安全教育費に充てたり、無料駐車場を設置したり、車での来客促進を図ることができる。駐車管理者の担当地域によって地域ごとの駐車料金をあてがうことができる。

トラック運転手・業務用途車両:

業務として毎日が駐車違反です。仕事をしている人に対して、駐車違反をする矛盾が社会をおかしくしているし、時代について行けていない。現代は通信販売ECによって大きな消費が生まれている。配達のトラックは必需品である。業務につくことが、違反をすることに加担していることになる。その矛盾を変えていかなければ、社会は安定しない。

国・政府:

安定した税収を得ることができ、国民からの批判もさけることができる。徴収した代金を元に道路整備など新しい国造り、インフラ整備を行うことができる。

交通弱者:

歩行者や高齢者、子供などの教育の徹底など、交通安全や身の守り方などの指導を駐車料金収益より増やす。子供の飛び出し防止や常識を教育する。

駐車料金の徴収の仕組み

いままでのみどり服のおじさん(駐車監視員)が同様の端末を持って徴収を行い、領収書を車両にステッカー貼りする。

駐車料金の支払い方法

電子マネーが常識化している昨今、SUICAなどの交通系カードとの提携で、全国で使用できるサービスを展開する。運転者は必ず車両窓に備え付け、駐車監視員はこのカードのQRコード、あるいは非接触スキャンによってカードを判別し、料金を引き落とす。料金は駐車する場所によって異なる。交通量が多い地域ほど1分当たりの駐車料金が高くなる傾向にある。金額設定は地方自治体に任される。金額はWEB上、またはアプリなどで表示でき、グーグルマップナビやカーナビゲーションにも表示される。支払いはクレジットカード、あるいはコンビニなどでチャージすることができる。チャージ不足などは、別途請求書が自宅に届くことになる。

スマートフォンと連動

料金の支払いが行われた場合、すぐに車両を移動しなければならなくなった場合などは、スマートフォンに通知される。いつどこで、どの担当者が徴収したか、スマートフォンからでも閲覧、整理することができる。

故障車両などの対応

故障などで直ちに車両を動かせない場合やレッカー中待機の場合は、駐車とならない。この場合、電車遅延証明書のような証明証を発行してもらい、スマートフォン、あるいは郵送で駐車管理センターへ郵送するとチャージバックされる。

 

まずは、経済特区 大阪市がこれらをテスト実施してほしい。

 

以下 編集中